綾部環状道路整備の効果検証等業務委託に関する公募型プロポーザルの実施及び結果

綾部環状道路整備の効果検証等業務委託に関する公募型プロポーザルの審査の結果、下記のとおり優先交渉権を設定しましたので公表します。

優先交渉権者：一般社団法人システム科学研究所

令和3年度から10年間を計画期間とする第6次綾部市総合計画において、四尾山南側地域（本市南部地域）のまちづくりを進めるため、一般府道広野綾部線、安場田野線、三俣綾部線と都市計画道路寺安場線を一体的に整備し、綾部市野田町から田野町、安場町、上延町などを経て府道福知山綾部線の鳥ヶ坪交差点までを繋ぐ綾部環状道路（「参考図面」参照）の実現に向けた取組についても記載をしています。本業務においては、本市のまちづくりに関する現状調査・分析による課題整理を行うとともに、森の京都の推進によるまちの賑わいづくり、新たな居住地域の誘導などの動向も踏まえつつ、将来的なエリアの発展可能性、綾部環状道路を含む道路ネットワークとしての市街地外周道路（環状型道路）の整備効果・必要性などの検討・検証を行うことを目的に「綾部環状道路整備の効果検証等業務委託」に関し、委託業者の選定のための公募型プロポーザルを以下のとおり実施します。