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あしあと

    カモ類などの死亡野鳥を見つけたら

    京都府では、野鳥からニワトリなどの家きん等への高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染予防と感染拡大防止を図るため、感染リスクの高い死亡野鳥等のウイルス検査を行っています。
    参考リンク:京都府(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

    死亡野鳥を発見したら

    発見した状況が下記のような場合は、素手で触らずに京都府中丹広域振興局農林商工部農商工連携・推進課(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)までご連絡ください。

    • 感染リスクの高い種が1羽から一定数死亡している場合
    • その他の野鳥(ハト・カラス・スズメ等)が一定数以上死亡している場合
    • 同じ地域で野鳥が数日間にわたり連続して死亡している場合
    • 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

    なお、環境省による対応レベルに応じて、調査対応を行う死亡数が変更されますので、詳しくは京都府のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を参考にしてください。

    リスクの高い種

    対応を行う死亡数は、鳥インフルエンザの発生状況等に応じて変更されることがあります。

    掲載している死亡数は、平成29年3月7日時点のものです。


    (1)感染確認率が高い次の野鳥(検査優先種1)17種

    死亡野鳥1羽から対応します。

    ヒシクイ,マガン,シジュウカラガン,コハクチョウ,コブハクチョウ,コハクチョウ,オオハクチョウ,オシドリ,ヒドリガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,マナヅル,ナベヅル,ユリカモメ,オオタカ,ハヤブサ

    (2)過去に感染確認があった次の野鳥(検査優先種2)11種

    死亡野鳥2羽から対応します。

    マガモ,オナガガモ,トモエガモ,ホシハジロ,スズガモ,オオバン,オジロワシ,オオワシ,ノスリ,クマタカ,フクロウ

    (3)検査優先種1,2に含まれない種等で次の野鳥(検査優先種3)63種

    死亡野鳥5羽から対応します。1羽だけ死亡している場合は対象外とします。

    サカツラガン,コクガン,ツクシガモ,アカツクシガモ,オカヨシガモ,ヨシガモ,アメリカヒドリ,カルガモ,ハシビロガモ,シマアジ,コガモ,オオホシハジロ,アカハジロ,シノリガモ,ビロードキンクロ,クロガモ,ホオジロガモ,ミコアイサ,カワアイサ,ウミアイサ,コウライアイサ,アカエリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,タンチョウ,アネハヅル,ミツユビカモメ,ズグロカモメ,アメリカズグロカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,シロカモメ,セグロカモメ,キアシセグロカモメ,オオセグロカモメ,コアジサシ,セグロアジサシ,アジサシ,クロハラアジサシ,ハジロクロハラアジサシ,ミサゴ,ハチクマ,トビ,チョウヒ,ハイイロチョウヒ,ウスハイイロチョウヒ,アカハラダカ,ツミ,ハイタカ,サシバ,ケアシノスリ,カタシロワシ,イヌワシ,オオコノハズク,コノハヅク,アオバズク,トラフズク,コミミズク,チョウゲンボウ,アカアシチョウゲンボウ,コチョウゲンボウ,チゴハヤブサ,カワウ,アオサギ

    カモ目カモ科、カイツブリ目カイツブリ科、ツル目ツル科、チドリ科カモメ目、タカ目、フクロウ目、ハヤブサ目の検査優先種1,2以外全種。府内で見られる種(京都府自然環境目録2015掲載種)のみ掲載

    (4)その他の野鳥(カラス、ハト、スズメ、ムクドリなど、リスク種1から3以外の鳥類すべて)

    同一場所で、5羽以上もしくは3日間以内に計5羽以上が死亡している場合に対応します。1羽だけ死亡している場合は対象外とします。

    お問い合わせ

    綾部市農林商工部農政課農業振興担当

    住所: 京都府綾部市若竹町8番地の1

    電話: 0773-42-4267

    ファクス: 0773-42-4406

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    • [初版公開日:]
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