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あしあと

    綾部が舞台の歴史小説『有明の月 ガラシャの双刀』発売中です!

    綾部が舞台の一つとなった歴史小説が発売されました。
    タイトルは『有明の月 ガラシャの双刀』。著者は、在原叶(ありはらかな)さんです。在原さんは、京都府長岡京市の公式武将隊「京都・長岡京おもてなしつつじ」として、明智光秀や細川ガラシャらが活躍する演武などを通じて当地の魅力を発信されています。
    この小説は、細川ガラシャと、その忠臣二人の物語です。
    巻末には、綾部市の観光スポットも掲載されています。ぜひ読んでみてください。

    物語のあらすじ

    時は戦国。明智光秀の娘、細川忠興の妻として数奇な運命をたどった玉子(ガラシャ)と、二人の忠臣、河北無世と小笠原少斎の物語。甲冑劇団「乙訓戦国つつじ」でガラシャを演じる著者が、ゆかりの地(京都府長岡京市、綾部市、福知山市)の協力を得て世に問う。

    本の情報

    • タイトル『有明の月 ガラシャの双刀』
    • 著者・乙訓戦国つつじ 在原叶
    • 発行日:2024年10月15日
    • 定価:2200円(税込み)
    • 発行所:サンライズ出版
    • 仕様:四六版 並製 総260ページ

    本が購入できるところ

    関連グッズ

    本小説の主人公である川北無世は、綾部市にあった小貝城の城主だったと言われています。
    そのご縁から、綾部市とコラボし、小貝城の御城印も販売されています!
    在原様のイベントでのセット販売や、京都・長岡京おもてなし武将隊つつじの公式通販サイト「つつじ商店(別ウインドウで開く)」他にて販売中です。

    在原様の所属する京都・長岡京おもてなし武将隊つつじのイベント情報などは、公式X(旧Twitter)(https://x.com/nagaokakyobusho)をご確認ください。

    小貝城の御城印が購入可能な場所

    • 在原さんが登場されるイベントでの直売
    • 京都・長岡京おもてなし武将隊つつじの公式通販サイト「つつじ商店(別ウインドウで開く)
    • 長岡京の観光情報センター(長岡京市神足2丁目3番1号バンビオ1番館2階)
    • 長岡京@navi(長岡京市友岡4丁目21(西山天王山駅東口前))

    お問い合わせ

    京都・長岡京おもてなし武将隊つつじ

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    • [初版公開日:]
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