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あしあと

    コンパクトで機動的な綾部市役所に―源ちゃんコラム「由良川」2(広報令和8年4月号掲載)

    この春、綾部市役所では「退庁式」を行いませんでした。22名退職されたのですが、定年退職者が0名だったこともあり、退職者の希望を受け入れて、部署ごとの「お別れセレモニー」にしました。退職された皆さんには新たな道でのご活躍を心から願っております。

    4月には11名の新入職員を迎えましたが、結果的に職員数は22-11の11名減となりました。選挙の際の「8つのチャレンジ」で「コンパクトで機動的な市役所に!」と公約したように、今後も増額が予想される人件費をできるだけ抑えて市民サービスの維持向上を図るためには組織や業務の効率化が避けられないと考えています。大幅な機構改革はもう少し考えてからにしますが、今年度はまず8つの担当を統合しました。各部署には「ゼロベースでの事業見直し」を求めており、業務やイベント、講演会などの意義や効果を改めて検証し、「必要な見直しは思い切ってやったらいい」と指示しています。

    また、業務効率化の一環で三役と全部長が毎週月曜の朝に開催していた「庁議」はやめ、月の最終金曜日の「課題別協議」だけを「庁議」として残しました。案件ごとでの各部長との協議は随時行いますが、形式的なことはできるだけ廃止します。

    各種会合での市長挨拶も「自分で考えるから書かなくていい」ことにし、代理出席の際に市長メッセージを代読することも原則禁止しました。代読するメッセージを作成、チェックする時間を省くと共に、代理の副市長や部課長には「魂のこもった自分の言葉で、目を見て語ってほしい」と頼んでいます。

    一方で、市民の皆様への対応や事業の動き出しをスピーディにするため、役所内の「決裁」権限の見直しは思い切って進めており、できるだけ部長以下の判断で仕事が進むようルール変更しています。市民の皆様に親しまれ、可愛がられ、時には頼もしさを感じさせる。そういう綾部市役所を目指します。

    四方源太郎


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