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あしあと

    令和7年度綾部市ヤングケアラー実態調査、意識調査の結果公表について

    調査期間

    令和7年9月16日から令和7年10月31日

    実施結果

    1.実態調査

    対象者

    市内の保育園、認定こども園、幼稚園:合計10園

    市内の小・中学校、中丹支援学校、綾部高等学校:合計20校

    調査内容

    各施設における、ヤングケアラーに該当する児童の有無を調査

    回答結果

    対象の30施設全てから回答あり(回収率100%)

    園:10園中、全ての園で該当者なし。

    学校:20校中、9校から16名の該当者あり。

    2.意識調査

    対象者

    市内の保育園、認定こども園、幼稚園に勤務する職員:合計245名

    市内の小・中学校、中丹支援学校、綾部高等学校に勤務する教職員:合計595名

    調査内容

    ヤングケアラーに関する認知度、支援に対する理解度を調査

    調査方法

    各自、「LoGoフォーム」からアンケートに回答

    回答結果

    園職員:203名/245名(回答率82.8%)

    教職員:454名/595名(回答率76.3%)

       総数:657名/840名(回答率78.2%)

    詳しい結果は、別添資料のとおり。

    令和7年度綾部市ヤングケアラー意識調査結果

    今後の対応について

    実態調査の結果を受け、各関係機関等が連携し、家庭の状況に応じた支援を該当者に繋げる(ファミリー・サポート・センター事業、一時預かり事業、子育て世帯訪問支援事業等)。

    意識調査の結果を受け、引き続きヤングケアラーの早期発見に努め、啓発や研修等により保育士や教職員らの理解を深め、行政、園、学校、地域が協力した対応を進められるようにする。

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:6039

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