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あしあと

    4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です

    性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすものです。4月は進学や就職などで若年層の生活環境が大きく変わり、性犯罪や性暴力などの被害に遭うリスクが高まる時期です。

    若年層を狙った性犯罪・性暴力は、その未熟さに付け込んだ許しがたい重大な人権侵害であり、決して許されるものではありません。

    相手が同意していない性的な行為は性暴力であり許されません。また、もし自分が同意していない性的な行為をされたら、それは性暴力被害です。ためらわずに相談してください。

    巧妙になっている性暴力の手口

    10代から20代の若年層に対する性暴力の手口が巧妙になっています。「被害にあっているかも」と思ったら、一人で悩まず相談してください。

    • AV(アダルトビデオ)出演強要
    • JKビジネス
    • レイプドラッグ
    • 酔わせて性的行為を強要
    • SNSを利用した性被害(自撮り画像を勝手に掲載される、なりすました相手からの性暴力など)
    • セクシュアルハラスメント
    • 痴漢

    相談窓口

    あなたの不安に寄り添いながら支援する、相談窓口があります。
    同意のない性的行為の強要は、いかなる理由・関係性であってもすべて性暴力です。
    プライバシーに配慮し、秘密は厳守します。安心して相談してください。

    • 綾部市女性相談(平日午前8時30分から午後5時):0773-42-1801
    • 京都府北部家庭支援センター(平日午前9時から午後5時):0773-22-9911
    • 綾部警察署(24時間):0773-43-0110
    • 京都府性暴力被害者ワンストップ相談支援センター京都SARA(午前10時から午後10時):075-222-7711
    • 性犯罪・性暴力等に関する国の相談窓口
    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:2469

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