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あしあと

    令和5年度特別警防(救急)訓練

    目的

    この訓練は、日ごろの救急活動訓練の成果を披露し、救命率の向上に寄与することを目的とする。

    訓練

    市消防本部は、10月2日、令和5年度特別警防(救急)訓練を実施しました。救命率向上のため、救急隊4人体制での心肺停止症例の活動を訓練し披露しました。また、全国的に現場滞在時間の短縮に向けた取り組みとして注目されているプレアライバルコールも取り入れ訓練しました。

    ・プレアライバルコール(PAC)とは、救急隊が現場に到着するまでの間に、通報者等に対して電話連絡し、情報収集を行うこと。

    訓練の様子

    救急現場での活動の様子

    心肺機能停止状態の患者に対し処置しています。

    患者搬送中の様子

    患者を救急車まで搬送しています。自動式心マッサージ器を使用することで搬送中も絶え間ない胸骨圧迫が可能です。

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3057

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