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あしあと

    作って遊ぼう!【ころころカエル】

    使用済みの乾電池を使って、坂をころころとすべり降りるおもちゃを作ります。

    準備するもの

    1. 色画用紙(なれけば、コピー用紙などでも代用可能です)
    2. 竹ぐし(12センチの長さが必要です)
    3. ストロー(細めのストローがおすすめです)
    4. 単三乾電池(使用済みのもの)
    5. ハサミ
    6. セロテープ
    7. 鉛筆(サインペンやボールペンなど、筆記具ならなんでもOK!)

    作り方

    (1)画用紙を縦4センチ、横10センチに切って、切りこみを入れるための目印線を書きます。

    ころころカエル(1)

    (2)ハサミで切りこみを入れて、点線の部分で折ります。

    ころころカエル(2)

    (3)長さ2センチに切ったストローを2本用意して、画用紙の両端にセロテープで貼り付けます。

    ころころカエル(3)

    (4)竹ぐしを12センチに切り、鉛筆で3センチ5ミリと8センチ5ミリの所に印をつけてから、ストローに通します。

    (補足)竹ぐしは、とがった方を切り落としてください。
    (補足)ハサミでは、かたくて切れない場合は、ニッパーや剪定ばさみを使いましょう。

    ころころカエル(4)

    (5)竹ぐしに単三電池をセロテープで貼り付けけます。(竹ぐしの2か所の印の間に貼ります)

    ころころカエル(5)

    (6)画用紙を縦6センチ、横5センチに切って、単三電池に巻き付けて、セロテープを貼ります。

    ころころカエル(6)

    (7)画用紙をカエルの顔の形に切って、目や口を書いてから、本体に貼り付けて完成です!

    ころころカエル(7)

    (8)階段や空き箱を利用して、板をひいてスロープを作り、上から転がして遊びます。

    単一や単二などの大きなサイズの乾電池があれば、ころころカエルを大きなサイズで作ったり、胴体部分を作ったりもできます。(単三電池の場合は、本体が重たくなると転がりません)

    カエル以外にも、ウサギやイヌ、ネコなど好みの動物で、オリジナルのころころアニマルを作ってみましょう!

    ころころカエル(8-1)
    ころころカエル(8-2)

    お問い合わせ

    綾部市教育部社会教育課天文館担当

    住所: 京都府綾部市里町久田21-8

    電話: 0773-42-8080

    ファクス: 0773-42-7877

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