概要

市制施行70周年を迎えた令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受ける中で、感染拡大の防止に取り組むとともに、市民生活への支援、経済対策を実施

第5次綾部市総合計画の最終年度として、新型コロナウイルス感染症の影響により、市税収入が2年連続で減少するなど厳しい財政状況の中、新たな子育て支援、教育環境の充実など、やらなければならない事業を実施

特定目的基金を有効活用するなど、あらゆる財源の確保により、3年連続で財政調整基金の取崩しを回避

市債残高は、2年連続で前年度から減少

経常収支比率は93.5％で昨年度と同値、実質公債費比率は0.4ポイント減の9.1％で過去最低値

令和2年度の主な施策の成果をまとめました。