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更新日:2020年5月2日
お家で過ごす時間が増えている中、綾部市各地区に伝わる伝説・民話の紙芝居を楽しんでいただけるよう動画を作成しました。下のリンクからyoutubeで再生します。
文・絵:石井章詠、森ゆうき
企画:綾部公民館
むかし、乾(から)鮭(ざけ)売りが罠にかかった雉(きじ)をサケに取り替えてしまいました。罠にサケがかかっているのをみた村人は驚いて、大池にそのサケを捨ててしまいました。その後、その大池は呪われるようになり…。
脚本・絵:新垣芙未可、安藤優希
企画:中筋公民館
むかし、「岡の大女房」と呼ばれるとても大きな女の人がいました。ある日のこと大女房は力試しをすることになり、高城山と四尾山の二つの山を天秤棒で持ち上げることになりました。さて…。
脚本・絵:西永遥、前田菜々子
企画:豊里公民館
むかし、小畑の六左衛門さんが私市の奥さんの実家に行った時のこと。おばあさんが六左衛門のためにぼた餅をつくってくれました。しかし、このぼた餅にはオオカミ小豆が入っているとか!?オオカミ小豆には牙があって噛みつくとか!!さて、六左衛門さんは…。
脚本:日野杏奈、絵:北村朱
企画:物部公民館
むかし、物部の白道路村のお品さんというおばあさんが、朝早く出かけましたが、途中でおしっこがしたくなりました。そこで、誰も見ていないのをいいことに、草むらにしゃがみこんでおしっこをしました。が、突然足腰が動かなくなって…。そこに通りかかったのがお侍。さて…。
絵:池田莉穂、脚本:清野周子
企画:志賀郷公民館
むかし、志賀の郷に夜嵐とよばれる力持ちのお百姓さんがいました。ある日のこと、夜嵐は遠くの「ふきがと山」まで弓矢を射ることになりました。さて、矢は届いたのでしょうか…。
文:五十嵐胡桃、絵:平田沙也加
企画:吉美公民館
平安時代の終わりごろ、いくさで腹を負傷した以仁王は綾部の吉美の郷へ逃れてきた。村人たちが心からお世話をし、以仁王をお慰めしようと踊りを踊ってみせましたが…。今現在、高倉神社に伝わる「ヒヤソ踊り」の原点のお話。
脚本・絵:恩藏高史、斎藤圭一郎
企画:西八田公民館
むかし、八田の岡安村のお薬師さんが洪水のため土の中に埋もれてしまい、人々から忘れ去られてしまいました。そんなある日、その村の作左衛門が畑作りをはじめました。すると…
脚本:かわむらあすか絵:よこやまめぐみ
企画:東八田公民館
むかし、弥仙山の神様はとなりの青葉山より背が高くなりたいと思っていました。そこで神様はいいことを思いつきました。それは…。
文:酒井春菜、絵:木下裕章、酒井春菜
企画:山家公民館
江戸時代のこと。山家藩には昔から大切にしている宝物がありました。それは、とても大きくて、大人が五人集まっても持ち上げられないほど重い火鉢でした。ある日、江戸の将軍様から「火鉢を差し出せ!」との命令が…。さて、困ってしまった山家藩は…?
絵:加賀栞理、水田裕樹夫、脚本:加賀栞理
企画:口上林公民館
三百年以上昔のこと、達田の村は、藩の年貢に苦しんでいました。当時は集まることさえできず、唯一集まれたのが金毘羅講(神様仏様をお祀りする集まり)。ある日のこと、三人の若者が直訴にいくことになりましたが…。今現在も行われている金毘羅講のいわれについての紙芝居。絵:やまとゆうか、脚本:えしたあゆみ
企画:中上林公民館
むかし、上林の市志というところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。二人は貧しいながらも仲良く暮らしていましたが、ある年のこと、とうとう、食物もなくなってしまいました。そこで、おじさんは笠を作り、町で売ることにしましたが…。
脚本・絵:馬越萌々、徳盛正康
企画:奥上林公民館
上林の君尾山に光明寺というお寺があった。いつの頃からか、天狗が住みつくようになり、和尚さんが留守だと悪さばかりするようになった。そこで、和尚さんは…。
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