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更新日:2016年11月1日

不都合な真実―善聞語録80(広報10月号掲載)

市長写真

標題は2006年のアメリカ映画のタイトル―。米国の元副大統領アル・ゴア氏が地球温暖化に警鐘を鳴らしたドキュメンタリーで、世界を震撼させる衝撃の映画となった。が、世の中には地球温暖化の他にも“不都合な真実”は溢(あふ)れている。

相次ぐ自然災害や原発事故、難民問題に端を発した英国のEU離脱、中東問題…。身近なところでは由良川の最大浸水想定区域も「千年に一度」の豪雨を想定した見直しが国から発表された。目を背(そむ)けたくなるような不都合な真実が並ぶが、行政という立場にいる限り逃れることのできない現実もある一方、公助だけでは解決できない課題も山積しており、この狭間での葛藤は延々と続く。

要はまち全体の危機管理能力が問われているのであり、やはり原点は自助・共助・公助の組合わせによる総合力に尽きると言わざるを得まい。不都合な真実には、なりふり構わぬ“総合格闘技”の如くまち全体で立ち向うしかない。台風とは縁の薄かった北海道で毎週のように台風被害が頻発し、大地震の想定外だった熊本を震度7が連続で襲うとなると、全く安全な地など何処にもない。机上の確率や予測は、百害あって一利なし、とまでは言わぬものの、徒(いたずら)に思い込みや偏見を煽(あお)るという危うさを含んでいる。このことを戒めつつ、不都合な真実が近い将来にも起き得ることを肝に銘じ、危機管理能力の向上に努めたい。

山崎善也(綾部市長)

 

お問い合わせ

企画財政部秘書広報課

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-3280

ファクス:0773-42-4905

Eメール:hisyokoho@city.ayabe.lg.jp

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