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更新日:2015年8月7日

3つのバランス―善聞語録65(広報7月号掲載)

市長写真

立場上、いろいろな団体から要望やご意見を受ける。事の大小・軽重はあれど、その都度判断を求められることになるが、私なりに心掛けている規範が3つある。
1つは、綾部市全体にとって利益になるかどうか。即ち、特定の人や団体を利するためだけの施策(部分益)でなく全体益として最適か、という尺度。次に現実的な妥当性。提示された意見が究極の理想像であっても、現実を直視した場合、一足飛びにその理想を前提にした施策を市政に反映することが適切か否か、という規準である。そして3つ目は、世代間のバランス。つまり現世代が利益を享受できる施策であっても、結果的に次の世代にツケ(負担)を押し付けることになりはしないか―。市長就任以来、この3つの規範を念頭に置き、その都度バランスに顧慮(こりょ)しながら様々な施策を進めてきたが、一方でこうしたバランスを意識すればするほど、自ずと施策としての尖(とん)がった部分は丸くなるものだ。勢い華々しさも抑えられてしまいがちになったとの想いもある。
しかしながら、本来的に“まちづくり“において「持続性」は求められるとしても、一過性のパフォーマンスは不要と考える。ましてや”政争の具“とするのは厳に慎まねばならない。「地方創生」の掛け声の下で即時的な成果が求められ、またメディアが地域間競争を徒(いたずら)に煽(あお)る風潮を意識しながらも、こんな時代だからこそ奇を衒(てら)うことなく、3つのバランスを大切にした正攻法に拘(こだわ)りたい。

山崎善也(綾部市長)

 

 

お問い合わせ

企画財政部秘書広報課

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-3280

ファクス:0773-42-4905

Eメール:hisyokoho@city.ayabe.lg.jp

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