住んでよかった… ゆったりやすらぎの田園都市・綾部

  • サイトマップ
  • 組織案内
  • 市へのメール
  • 携帯サイト
  • Foreign Language
文字サイズ
拡大
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

ホーム > 市政情報 > 市長の部屋 > コラム「善聞語録」 > 得と徳―善聞語録47(広報1月号掲載)

ここから本文です。

更新日:2014年1月21日

得と徳―善聞語録47(広報1月号掲載)

綾部市長山崎善也

あけましておめでとうございます。よき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。長らく低迷していた景気にようやく回復の兆しも見え、閉塞感の漂う経済情勢の好転に期待が膨らみます。今年は午年(うまどし)。野を駆ける馬にあやかり、本市も躍動感あふれる年になることを祈念いたします。

さて新年早々、高僧から「得」と「徳」の違いの講話を聴く機会があった。得は損得というように利害に関係する際に使い、徳とは人徳と用いるように道を悟った貴い行為を指す。要は、得とは利を求めて働くことであり、徳とは他人のために尽くすことといえば解(わか)りやすい。さて己はどちらの生き方を選ぶか?そしてどちらの人生が幸せと感じられるか?

後者と唱えたいところだが、言うは易(やす)し…、また凡人であるが故に両方とも触れたくなる。それでも敢(あ)えて「徳」をもって生きる人生を目指したい―。これが私の新春の抱負である。

人生百年としても、睡眠時間(1/3)や学びの期間(1/5)、さらに生活必需時間や老いて介護される時日(1/5)等を差し引くと、自由になるのはわずか13年だそうだ。ではこの限られた時間を何に使うかと改めて問い直すならば、束の間の物欲を満たすよりは精神的な豊かさを求める道こそ尊い人生と言えよう。まさに、得を追い過ぎれば徳を失う―。我が身に置き換えるならば、ふるさと綾部のために使命感を募らせることで、徳のある人生に近づきたいものだ。

山崎善也(綾部市長)

お問い合わせ

企画財政部秘書広報課

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-4205(直通)

ファクス:0773-42-4905

Eメール:hisyokoho@city.ayabe.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは分かりやすかったですか?

このページは見つけやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?