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更新日:2022年8月16日

一歩踏み出す勇気―善聞語録150(広報8月号掲載)

参議院議員選挙が終わった。終盤で安倍元総理が殺害されるなど波乱含みの展開となったが、結果、国民の多数は政権政党を支持することを選択したようだ。そして本市では間もなく市議会議員選挙を迎える。本市にとって”選挙イヤー”とも言える巡り合わせで、年明けの市長選に始まり、春には知事選、そして今回の参院選と続いた。市議選を経て、少し間をおいて来春の府議会議員選挙まで一連の審判は続く。

ところで投票率は年々下がる傾向にあり、これは本市のみならず全国的な課題でもある。政治家の金銭に関わるスキャンダルや不用意な失言による政治不信が相次ぎ、若い世代を中心に政治に対する諦め感さえ漂っているせいか、他国に比し圧倒的に低い。私も政治家の端くれとしての責任を感じつつも、また私が言うのも変だが、政策によって人々の生活に良くも悪くも影響がでるのは確かである。首長や議員のはたらきによってまちづくりに差が出るのも歴然とした事実なのである。ならば、もっと積極的に選良を見定めることに関与するなり、さらには一歩踏み出して選ばれる側に立つことがあってもよいのではないか…。

本市はふるさと愛が強く、熱い想いを持った人が多いが、一方で控えめで謙遜の美徳を讃える心性が漂うことも否めない。それはそれで素晴らしい市民性であるが、大切な故郷が人口減や少子高齢化で弱ってきているここは、一歩踏み出す勇気を持って自らがプレーヤーとなり、本市のまちづくりに参画してほしいと願うのは私だけか。あるいは主役になることは難しくとも、それを志した人を支えることはできよう。何かを得るには、待っているだけでなく能動的に行動することが重要。そして与えられた選挙権を有意義に行使することが変革に繋がることを期待したい。

山崎善也

お問い合わせ

市長公室秘書広報課

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-3280

ファクス:0773-42-4905

Eメール:hisyokoho@city.ayabe.lg.jp

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