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更新日:2012年2月2日

水飲まぬ馬-善聞語録1(広報3月号掲載)

綾部市長山崎善也

一歩前へ踏み出すほうが後悔するか?それとも立ち止まった方が後悔するか?四方八洲男前市長の退任表明後、次期市長選への立候補を表明するか否かの決断は、そんな基準で自ら判断した。

 

故郷を想う気持ちをいかに表現し、実現するか!?すなわち人を頼って間接的に実現するか、人を介さず自らリーダーとなって夢を語り、実行するか。そしてどちらを選んだ方が(選ばなかった方が)後悔するか―。しばし逡巡の後に一歩前へ踏み出すことを決断した。

 

この決断が正解であったかどうかはいまだ分からない。おそらく死ぬ間際、棺おけに片足を入れる瞬間まで、その答えは見つからないだろう。最後の最後に「ああ、それでも面白い人生だった!」と言えるかどうかの瞬間まで。

 

「推薦を受けて―」とか「要請されて―」という言葉はあるが、選挙に出るということは、そんな言葉だけで決断できるほど容易なものではない。経験したものでないと分からない世界である。自らのすべてをさらし、貯金をはたき、家族の時間を犠牲にし、緊張の連続の生活を過ごすことは、やはり自らが退路を断って決断しないことには耐えられない。そしてその限界的な状況は極めて孤独であり、その状況ではもちろん誰も助けてはくれない。

 

中国に「水飲まぬ馬」という故事がある。人は馬を水辺に連れて行くことはできるが、馬に水を飲ませることは誰にもできない。水を飲むか否か―。その決断ができるのは馬だけである。

 

綾部市長山崎善也


 

お問い合わせ

企画財政部秘書広報課

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-4205(直通)

ファクス:0773-42-4905

Eメール:hisyokoho@city.ayabe.lg.jp

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