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あしあと

    大本教祖・出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)

    プロフィール

    出口王仁三郎さん1

    明治4(1871)年生まれ。亀岡市出身。大本教祖。

    明治32(1899)年、27歳のときに来綾。その前年、郷里の霊山髙熊山で修業し、宗教者としての使命を自覚。すでに綾部本宮で開教していた大本の出口なお開祖とともに教祖の一人に。

    開祖の末女すみこ(後の二代教主)と結婚し、出口王仁三郎と改名。

    大正10(1921)年、『霊界物語』全81巻等の経典、教説書を著述。教義と組織を整え、“人群万類愛善”“万教同根”の趣旨で人類愛善会を綾部に発会。綾部で生まれた教団を国内、海外へと発展させた。

    また「芸術は宗教の母なり」と主張し、自ら書画、陶芸、短歌などを多作。芸術家としても知られる。

    特に晩年の楽焼「耀盌(ようわん)」は芸術界で高い評価を受け、今日でも広く展覧されている。

    昭和23(1948)年、逝去。

    出口王仁三郎さん2

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