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更新日:2020年5月10日
使用済みの乾電池を使って、坂をころころとすべり降りるおもちゃを作ります。
(1)色画用紙(なれけば、コピー用紙などでも代用可能です)
(2)竹ぐし(12センチの長さが必要です)
(3)ストロー(細めのストローがおすすめです)
(4)単三乾電池(使用済みのもの)
(5)ハサミ
(6)セロテープ
(7)鉛筆(サインペンやボールペンなど、筆記具ならなんでもOK!)
(1)画用紙を縦4センチ、横10センチに切って、切りこみを入れるための目印線を書きます。
(2)ハサミで切りこみを入れて、点線の部分で折ります。
(3)長さ2センチに切ったストローを2本用意して、画用紙の両端にセロテープで貼り付けます。
(4)竹ぐしを12センチに切り、鉛筆で3センチ5ミリと8センチ5ミリの所に印をつけてから、ストローに通します。
※竹ぐしは、とがった方を切り落としてください。
※ハサミでは、かたくて切れない場合は、ニッパーや剪定ばさみを使いましょう。
(5)竹ぐしに単三電池をセロテープで貼り付けけます。(竹ぐしの2か所の印の間に貼ります)
(6)画用紙を縦6センチ、横5センチに切って、単三電池に巻き付けて、セロテープを貼ります。
(7)画用紙をカエルの顔の形に切って、目や口を書いてから、本体に貼り付けて完成です!
(8)階段や空き箱を利用して、板をひいてスロープを作り、上から転がして遊びます。
単一や単二などの大きなサイズの乾電池があれば、ころころカエルを大きなサイズで作ったり、胴体部分を作ったりもできます。(単三電池の場合は、本体が重たくなると転がりません)
カエル以外にも、ウサギやイヌ、ネコなど好みの動物で、オリジナルのころころアニマルを作ってみましょう!
お問い合わせ
天文館パオ(京都府綾部市里町久田21-8)
電話番号:0773-42-8080(直通)
ファクス:0773-42-7877
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