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更新日：2019年2月6日
女性消防団員
愛称はシルキーファイヤー
愛称は全国から応募いただいた59点の中から「シルキーファイヤー」に決まりました。
綾部市発展の礎である蚕糸業にちなんでいます。また、絹(シルク)の燃えにくい・火災時には繊維間の気泡により有毒ガスを通さず簡易マスクになる・人(肌)に優しいなどの特徴や柔らかなイメージも選ばれた理由です。
シルキーファイヤー発足式（平成22年）
3月：礼式訓練
消防団員入団予定者が4月の活動開始を前に市消防本部で事前訓練を行いました。
市消防団が平成21年9月1日から12月28日まで一般公募したところ23人の応募がありました。
この日は、23人全員が集まり、敬礼や回れ右などの、基本的な礼式訓練を行いました。
4月：任命式
平成22年4月1日、綾部市消防本部において女性消防団員全員に対し、西安消防団長から辞令が交付されました。
吉田団員が代表して「一人一人の力を合わせて団結し、安全・安心な街づくりを目指して防災の一翼を担っていきます」と決意表明を行いました。
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