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更新日:2020年4月1日
タンク車(1号車・2号車)
この車(くるま)には、大量(たいりょう)の水(みず)が積(つ)んであるので、タンク車(しゃ)と呼(よ)ばれています。火事(かじ)のときはいつも出動し、火事現場(かじげんば)のすぐそばまで近(ちか)づいて火(ひ)を消(け)すことができます。
ポンプ車
この車(くるま)は、火事(かじ)の現場(げんば)についたら消火栓(しょうかせん)、防火水槽(ぼうかすいそう)、川(かわ)などの水(みず)を使(つか)って放水(ほうすい)したり、消火(しょうか)に必要(ひつよう)な水(みず)をほかの消防車(しょうぼうしゃ)に水(みず)を送(おく)ったりします。
救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ)
この車(くるま)は、火事(かじ)や交通事故(こうつうじこ)、地震(じしん)など人(ひと)の命(いのち)を助(たす)けるために出動(しゅつどう)します。横(よこ)のシャッターの中(なか)にはたくさんの救助資器材(きゅうじょしきざい)が入(はい)っており、大きなクレーンも積(つ)んであります。
指令車(しれいしゃ)
指揮車(しきしゃ)
この車(くるま)はすべての災害(さいがい)に出動(しゅつどう)し、現場(げんば)の状況(じょうきょう)をすぐに本部(ほんぶ)へ報告(ほうこく)したり、指揮(しき)をしたりします。
広報車(こうほうしゃ)
拡声器(かくせいき)を使(つか)って、PR活動(かつどう)をしたり、まわりの人々(ひとびと)に注意(ちゅうい)を呼(よ)びかける車(くるま)です。
資器材搬送車(しきざいはんそうしゃ)
いろいろな道具(どうぐ)を運(はこ)ぶための車(くるま)です。大(おお)きなボートや重(おも)たい空気(くうき)ボンベなどを運(はこ)びます。
病気(びょうき)になった人(ひと)や、交通事故(こうつうじこ)などでケガ人をした人(ひと)を病院(びょういん)まで運(はこ)びます。救急隊(きゅうきゅうたい)が3~4人で出動(しゅつどう)します。
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