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更新日:2020年12月28日
京都府では、野鳥からニワトリなどの家きん等への高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染予防と感染拡大防止を図るため、感染リスクの高い死亡野鳥等のウイルス検査を行っています。
参考リンク:京都府(外部サイトへリンク)
発見した状況が下記のような場合は、素手で触らずに京都府中丹広域振興局農林商工部農商工連携・推進課(外部サイトへリンク)までご連絡ください。
なお、環境省による対応レベルに応じて、調査対応を行う死亡数が変更されますので、詳しくは京都府のホームページ(外部サイトへリンク)を参考にしてください。
対応を行う死亡数は、鳥インフルエンザの発生状況等に応じて変更されることがあります。
掲載している死亡数は、平成29年3月7日時点のものです。
死亡野鳥1羽から対応します。
ヒシクイ,マガン,シジュウカラガン,コハクチョウ,コブハクチョウ,コハクチョウ,オオハクチョウ,オシドリ,ヒドリガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,マナヅル,ナベヅル,ユリカモメ,オオタカ,ハヤブサ
死亡野鳥2羽から対応します。
マガモ,オナガガモ,トモエガモ,ホシハジロ,スズガモ,オオバン,オジロワシ,オオワシ,ノスリ,クマタカ,フクロウ
死亡野鳥5羽から対応します。1羽だけ死亡している場合は対象外とします。
サカツラガン,コクガン,ツクシガモ,アカツクシガモ,オカヨシガモ,ヨシガモ,アメリカヒドリ,カルガモ,ハシビロガモ,シマアジ,コガモ,オオホシハジロ,アカハジロ,シノリガモ,ビロードキンクロ,クロガモ,ホオジロガモ,ミコアイサ,カワアイサ,ウミアイサ,コウライアイサ,アカエリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,タンチョウ,アネハヅル,ミツユビカモメ,ズグロカモメ,アメリカズグロカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,シロカモメ,セグロカモメ,キアシセグロカモメ,オオセグロカモメ,コアジサシ,セグロアジサシ,アジサシ,クロハラアジサシ,ハジロクロハラアジサシ,ミサゴ,ハチクマ,トビ,チョウヒ,ハイイロチョウヒ,ウスハイイロチョウヒ,アカハラダカ,ツミ,ハイタカ,サシバ,ケアシノスリ,カタシロワシ,イヌワシ,オオコノハズク,コノハヅク,アオバズク,トラフズク,コミミズク,チョウゲンボウ,アカアシチョウゲンボウ,コチョウゲンボウ,チゴハヤブサ,カワウ,アオサギ
カモ目カモ科、カイツブリ目カイツブリ科、ツル目ツル科、チドリ科カモメ目、タカ目、フクロウ目、ハヤブサ目の検査優先種1,2以外全種。府内で見られる種(京都府自然環境目録2015掲載種)のみ掲載
同一場所で、5羽以上もしくは3日間以内に計5羽以上が死亡している場合に対応します。1羽だけ死亡している場合は対象外とします。
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