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更新日:2020年6月16日

コロナの”功罪”―善聞語録124(広報6月号掲載)

新型コロナウイルスを巡る緊急事態宣言がようやく解除され、日常生活が徐々に取り戻されてきた。ある程度の解放感は致し方ないとはいえ、第二波にまみえることのないよう緊張感を維持したいものだ。今回のコロナ禍にも”功罪”があるとするならばそれを論じるには時期尚早だが、それぞれ新たな気付きや少なくない学びもあったと思う。もちろん罪が圧倒的に多くて、健康被害や経済的困窮、夢の中断や挫折、そして責任転嫁や誹謗中傷、また大都市の脆弱性の露呈など、今までの努力が一蹴されたり価値観が一変したりもした。その中で敢えて”功”を挙げるならば、”普通の”生活が過ごせる素晴らしさの気付き、家族の絆や仲間の存在、また今までの人生の振り返りと新たな決意などもあろうか…。

「新しい日常」という言葉が使われ始めた。「Withコロナ」とも表現され、未だ正体の知れないウイルスとの共存を前提とした生活様式の構築が求められている。変化が求められ、さらに変化なしでは生き残れないとのメッセージだが、現実には戸惑いを隠せない。正に「不易流行」。変えるべきことと変えないことの線引きはそう簡単なことではない。それにしても今回のウイルスは実に手強い。子どもへは影を潜めつつ高齢者には牙を剥く”忍者”のような一面。しかも自ら進化して第二、第三の波を起こしかねない周到さ、等々。それでもこの長期に渡るであろう戦に対峙せざるを得ない。やまない雨はない。そして雨の後には虹が出る、という言葉を信じて!

山崎善也

 

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