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更新日:2020年7月7日
今般、新型コロナウイルス感染症専門家会議が開かれ、一般の方々に向けた受診・相談の目安について見直されました。必要な方が適切なタイミングで医療を受けられるよう受診・相談の目安にしてください。
1.発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
2.発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
3.基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
<妊婦の方へ>
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。
<お子様をお持ちの方へ>
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
1.複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
2.医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
電話番号:0773-75-0806
受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで。
電話番号:075-414-4726
受付時間:平日・土・日・祝日24時間
※3月10日(火曜日)から、外国語対応しています。<対応語:英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語>
聴覚に障害のある方をはじめ、電話での相談が難しい方は、ファクスまたはEメールでお問い合わせください。
ファクス:075-414-4726
Eメール:coronasoudan@pref.kyoto.lg.jp
※ファクスやEメールでの問い合わせは、回答までに時間がかかることや、タイムラグが生じる可能性があります。
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