住んでよかった… ゆったりやすらぎの田園都市・綾部

  • サイトマップ
  • 組織案内
  • 市へのメール
  • 携帯サイト
  • Foreign Language
文字サイズ
拡大
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

ホーム > 綾部市議会 > 広報広聴・情報公開 > 会議録 > 令和元年度 > 9月定例会 > 令和元年9月定例会会議録第2日(酒井裕史議員の一般質問)

ここから本文です。

更新日:2019年12月1日

令和元年9月定例会会議録第2日(酒井裕史議員の一般質問)

高橋輝議長:では、次の質問者、酒井裕史議員の登壇を許します。

酒井裕史議員。

(5番酒井裕史議員:登壇)

5番酒井裕史議員:皆さん、こんにちは。民政会の酒井裕史です。発言通告に基づきまして、一問一答で3項目について質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

まず、障害のある人たちへの支援の推進についてということで、放課後等デイサービスについて質問をさせていただきます。

放課後等デイサービスというものですが、障害のある児童に対して自立支援と日常生活の充実のための活動、創作活動、地域交流の機会の提供、余暇の提供などの活動を組み合わせて支援を行うといったものであります。主な通所支援サービスとして、6歳から18歳までの就学児童を授業の終了後、または休業日に児童発達支援センターやその他の厚生労働省令で定める施設で、自立支援と日常生活の充実のための活動を行うというものであります。綾部市内の小学校区で行われている放課後学級に近いものではないかと感じます。共働きの家庭で仕事が終わるまでの間、子どもを預かってもらえる意味合いもあると思います。

その施設についてですが、放課後等デイサービスについて、現在の施設数や利用者数など把握されていることをお伺いいたします。

高橋輝議長:大石福祉保健部長。

大石浩明福祉保健部長:本市では障害を持つ子どもの放課後や休日の居場所づくりのための事業として放課後等デイサービス事業を行っております。放課後等デイサービス事業は、綾部市在住の障害児が授業終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な訓練や、社会との交流促進等を行う事業であり、障害児が自立した日常生活を営めるようになることを目的にいたしております。

事業の対象者は小・中・高等学校及び特別支援学校の児童・生徒で、府の事業所指定を受けた障害児通所支援事業所が実施し、市は事業所からサービスを受けた利用者に対し、通所給付費の支給を行っております。

綾部市内には、現在2つの事業所があり、事業所の定員はいずれも10名であり、ことしの7月末現在の本市の放課後等デイサービス事業利用者30名のうち17名が市内の事業所を利用しております。

以上です。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。先日のことですが、四方府議と一緒に豊里地区にある施設にお伺いし、いろいろお話を聞かせていただきました。この施設では、約10人の児童が放課後等デイサービスを利用しているとのことです。放課後、施設が送迎を行い、支援活動を行っているそうです。このときに聞かせてもらったことでありますが、施設を利用できる人数に制限があり、児童指導員または保育士、障害福祉サービス経験者の人数で決まるとのことでした。児童指導員などの人数が2人以上必要で、1人以上が常勤の場合10人まで利用でき、5人ふえるごとに児童指導員、保育士の追加が1人必要とのことでした。また、送迎を行っていることから、綾部地区、豊里地区、中筋地区などの近隣地区以外の利用は難しいとのことでした。放課後等デイサービスを利用したい児童はほかの地域にもいるのではないかと思います。

そこでお伺いいたします。放課後等デイサービスを行う施設がほかの地域にも必要だと思います。また、利用人数も希望者数によってふやすことも必要だと思います。サービスを行っているのが民間の施設でありますので、難しい部分はあるとは思いますが、綾部市としてこういったことへの対応など、考えておられることがありましたら、お聞かせいただきたいのですが。

高橋輝議長:大石福祉保健部長。

大石浩明福祉保健部長:平成28年度までは市内に放課後等デイサービスの事業所がありませんでしたので、サービス利用者は全て市外の事業所を利用されておりました。平成29年度に1事業所、平成30年度にさらに1事業所を綾部で開所をいただいたというところでございます。しかしながら、依然として事業所利用者の4割以上は市外の事業所を利用されており、まだ市内事業所の数は少ない状況でございます。

現在の課題といたしまして、今後も市内にさまざまな形態の放課後等デイサービス事業所が開設され、サービス利用者が希望される形態の事業所を選択できるようになることが望ましいと考えております。

また、事業所定員をふやすための支援につきましても今後の研究課題であると考えております。

以上です。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。放課後等デイサービスの各地域での希望者が利用できるように、よろしくお願いいたします。

つきまして、聴覚障害のある人へのコミュニケーション支援についてお伺いいたします。

綾部市にはあやべネットワークがあり、聴覚障害のある人が安心してコミュニケーションをとる活動を行っておられます。要約筆記サークルのみみずくや手話サークルのあやとりなどです。こういった活動は聴覚障害のある人が安心して生活するために、非常に意義のあるものと感じます。

そこでですが、綾部市として聴覚障害のある人へのコミュニケーション支援としてどういったことを行っておられるかお伺いいたします。

高橋輝議長:大石福祉保健部長。

大石浩明福祉保健部長:本市におきましては手話言語の確立と多様なコミュニケーション手段の促進に関する条例を施行し、障害のある人のコミュニケーション支援に積極的に取り組んでいるところでございます。聴覚障害のある人への支援に関する取り組みとしましては、手話通訳者と要約筆記者の派遣を行っておりまして、平成30年度の派遣実績は手話通訳者が39件、要約筆記者が52件でございました。また、近年手話奉仕員と要約筆記者の養成講座を開催しておりまして、本年度の受講者数は手話の入門講座が17人、要約筆記の講座が5人という状況でございます。条例を施行しました昨年度には市役所窓口に卓上型対話支援装置comuoonを設置いたしまして、高齢者など耳の聞こえにくい方々と職員とが対話をスムーズに行えるように、コミュニケーション手段の充実を図っております。また、昨年11月からは聴覚言語障害者向けの緊急通報装置システムでございますNet119の運用を開始いたしまして、音声通話が困難な人が外出先からも消防本部への緊急通報が可能となるように対応も行ったところでございます。

さらに本年度でございますが、市役所窓口にタブレット端末を設置いたしまして、職員の話す声が聞き取れない難聴者などに対しまして、職員の話す言葉がタブレット端末に表示されるUDトークの運用を始めたところでございます。

以上です。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。市としていろいろ支援活動をされているようですね。先ほども申されました今年度の綾部市要約筆記者養成講座、これの前期講座を私もことしの5月25日から8月3日まで7回にわたり受講いたしました。聴覚障害のある人やサークル、支援センターの方々とコミュニケーションをとらせていただき、難しい講座でしたが、楽しく受講することができました。ただ、受講された人が私を含めて5名と、少ないと感じました。私もことし受けるまで、こういった講座があることを知りませんでした。市民の方々も講座があることを知らない人が多いと思います。近隣の福知山市では人が集まる多くのところに講座募集のチラシが張ってあったと聞きました。綾部市も要約筆記者や手話の講座を受ける人をふやすことが必要だと感じます。こういった講座の周知が必要と思いますが、考えられていることがありましたら、お聞かせください。

高橋輝議長:大石福祉保健部長。

大石浩明福祉保健部長:要約筆記者養成講座の受講者数につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、例年5名程度で、前後でございまして、手話奉仕員養成講座と比べて少ない状況が続いております。広報ねっとあやべ、市のホームページやメールマガジン、エフエムいかる等に広く受講を呼びかけているところではございますが、今後受講者募集ポスターの掲示箇所をふやすなど、今後も引き続き受講者の増加に向けて努力をしてまいりたいと考えております。

以上でございます。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。聴覚障害のある人へのコミュニケーション支援拡大のためにもよろしくお願いいたします。

つきまして、先ほど申されました先日市が導入された音声文字化システムについてお伺いいたします。

広報あやべねっと8月号に、市の庁舎で音声文字化システムが導入されたとの記載がありました。耳が聞こえにくい人と職員の会話を補助するものであり、府北部で初めての導入とのことでした。聴覚障害のある人への対応として非常にすばらしいものと思います。

以前、聴覚障害のある人から聞いたのですが、多くの公共施設でなかなかコミュニケーションをとることが難しいが、綾部市役所では職員の方が簡単な手話や身ぶり手ぶり、筆談等を行っていただけるのでありがたいと言われていました。職員の方のそういった気遣いはすばらしいと感じました。そして、今回のシステム導入は、聴覚障害のある人がさらに安心して市役所に来ることができるようになると思います。

そこでお伺いしたいのですが、多くの人が来られる場所として自治会連合会の公民館や市民センターなどがありますが、そういったところにも音声文字化システムが必要だと思います。導入は可能でしょうか。

高橋輝議長:大石福祉保健部長。

大石浩明福祉保健部長:本年度から手話言語の確立と多様なコミュニケーション手段の促進に関する条例の関連事業としてUDトークの運用を始めました。UDトークにつきましては職員がタブレット端末に話すと、その内容をその場で文字に変換してタブレット端末画面に表示し、来庁者が読めるシステムということでございます。これによってスムーズなコミュニケーションができるということでございます。

現在庁舎内に3台を設置しておりまして運用をしているということでございます。公民館等々についても設置の件でございますが、市役所本庁舎から離れた場所にございます保健福祉センターでありますとか図書館にも設置できるとよいと考えておりますが、離れた場所でもUDトークを使用するためには、現在のシステムの使用プランを変更しなければならないということとなります。システムの使用プラン変更を行いますと、現在の経費の数倍の費用が必要となってまいりますし、新たにタブレット端末の購入費用も必要となってまいります。今後の使用状況等を勘案する中で、UDトークの運用について考えていきたいと思っております。

以上でございます。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。非常に有意義なシステムと思いますので、将来的に御検討をお願いいたします。

続きまして、2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックについてお伺いいたします。

いよいよ来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。夏季オリンピックは1967年以来56年ぶりの開催です。私も開催を非常に楽しみにしております。今までの開催のように、いろいろな感動を与えてくれるのではないでしょうか。

その開催に当たり、聖火リレーが来年5月26日に綾部市でも行われることが決まりました。私の近所の方も56年前の開催時にランナーとして走られたそうです。そのときは駅前周辺を走られたそうです。広報あやべねっと8月号にも記載がありましたが、聖火ランナーの募集が8月31日を締め切りで行われました。1日で京丹後市から亀岡市まで計7市を回るということで、1市約2キロがコースとなるようであります。

そこでお伺いいたします。現在の綾部市における聖火ランナーの募集の応募者、聖火リレーのコースなどの状況がわかりましたら、お聞かせください。

高橋輝議長:山崎市長。

山崎善也市長:聖火ランナーに関しての質問でございますが、4年に1度開催される世界的なスポーツの祭典であります夏季のオリンピック・パラリンピックは、次回56年ぶりに東京で開催されるところでございます。このスポーツの祭典において平和や希望の象徴とされている聖火リレーについてはギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火され、日本に引き継がれる聖火が、来年3月26日に福島県を出発しまして、開会式である7月24日までの121日間にわたって各地のランナーがリレーしていくということが決定しております。過日の報道にもありましたように、京都府に聖火が来るのは5月26日と27日の二日間でありまして、府内16市町村を通ることになってございます。これに綾部市内も含まれておるということでございます。

聖火リレーのランナー募集状況については大手4企業のスポンサー並びに都道府県の募集枠というこの2つの枠組みがございます。京都府においては京都府実行委員会が一括で募集を行いまして、8月31日をもって受け付けを終了されたところでございます。京都府枠の聖火ランナーの申込総数は2,981件との報告を受けておりまして、その中に綾部市内コースの申し込みも含まれているということになります。

綾部市内のコース設定につきましては、京都府実行委員会から組織委員会や関係機関との協議、検討中の段階であり、協議等により今後変更もあり得るので、現時点では具体的にお答えできないというふうにされておりまして、詳細ルートの公表時期はことしの年末ごろに東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から発表されると聞いているところであるため、御理解をいただきたいというふうに思います。

以上です。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。期待して発表を待ちたいと思います。

続きまして、オリンピック中継のパブリックビューイングについてお伺いいたします。近年全国各地でスポーツイベントのパブリックビューイングが行われていることを耳にします。来年の日本開催のオリンピックには綾部市出身で出場が期待される選手が何名かいらっしゃいます。綾部市の代表としてぜひ出場をかちとり、活躍してほしいと思います。

先ほど申し上げたパブリックビューイングですが、ほとんどの選手の出身地で行われているのではないでしょうか。市と各種団体と共同で企画し、開催して多くの人で応援して盛り上げていく必要もあるのではないかと思います。また、I・Tビルや中丹文化会館もありますが、新しい市民センターが完成しますので、この新しい市民センターで行えば、多くの人が来てもらえるきっかけになるのではないかと思います。

そこでお伺いいたします。パブリックビューイングの開催は可能かどうでしょうか。

高橋輝議長:四方定住交流部長。

四方秀一定住交流部長:パブリックビューイングについての御質問でございますが、このパブリックビューイングにつきましては、広場や競技場などで大型のスクリーン等を設置いたしまして、大人数で応援をしながら試合を観戦し、興奮や感動を分かち合うというものでございますが、市内におきましては、過去に京都ゆめづくりプロジェクトというNPO法人がサッカーのワールドカップの試合観戦をI・Tビルで行われたということは承知をしているところでございます。

議員御質問のこのパブリックビューイングの開催の可能性についてでございますが、東京オリンピックが来年7月24日の開会式から17日間で33競技行われますし、また、パラリンピックは8月の25日から16日間で22競技行われることになっておりますが、こうした綾部にゆかりのある選手がこのような東京オリンピックあるいはパラリンピックに出場するというようなことになりましたら、こうした実施経験のある団体とも連携を図る中でその必要性でありますとか可能性について研究はしていきたいというふうに考えております。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。企画される団体があらわれることを期待したいと思います。

続きまして、観光客の誘客についてお伺いいたします。いよいよ来年、明智光秀を題材にした大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が始まります。謀反を起こして悪役のイメージのある明智光秀をどのように表現していくのか、非常に楽しみにしております。そういった中、ゆかりのある11市町と京都府観光連盟で構成されている麒麟がくる推進委員会の中でも、やはり福知山市が非常に力を入れられているなと感じます。

綾部市において明智光秀は丹波攻めのときに多くの豪族が倒され、侵入者としてのイメージがあると思いますが、綾部市にも幾つか明智光秀のゆかりのある場所があると思います。麒麟がくる推進委員会のホームページには山家城址公園と向田観音堂がゆかりのある観光地として紹介されておりました。綾部市にはこれ以外で、私の住んでおります東八田地域の梅迫町、雲源寺にあるガラシャ夫人の手洗い鉢や、志賀郷地区にあるしずく松・ゆるぎ松などがあります。また、合戦が行われたと言われる場所などもあるのではないでしょうか。

そこでお伺いいたします。市としてそういったゆかりの場所などを観光地として集約してPRする計画はありますでしょうか。

高橋輝議長:四方定住交流部長。

四方秀一定住交流部長:綾部市におけます明智光秀ゆかりの伝承といたしましては、山家城址公園や長福寺の向田観音堂、あるいは梅迫町の雲源寺の細川ガラシャ夫人の手洗い鉢など根拠が明確でないものも含めますと、20件程度把握しているところでございます。

本市ではこれらの情報を広く発信して、観光誘客につなげるために、大河ドラマ麒麟がくる推進協議会のメンバーとして関係自治体との連携によりまして、ゆかりの地の情報発信に取り組んでいるところでございます。

現状では、実質的に観光客の受け入れが可能と考えられます山家城址公園を中心としまして、同協議会のパンフレットやホームページに掲載いたしまして、旅行業者でありますとか、東京の出版社等へのプロモーション活動や、NHK、京都文化センターとの共同企画によりますゆかりの地をめぐるバスツアーへの組み込みなど、全国に向けた情報発信を行ってきたところでございます。

今後こうした取り組みによりまして、山家城址公園などのゆかりの地を訪れられた観光客にさらに市内を周遊してもらうというためには、市内に点在する他のゆかりの地の情報もまとめました独自のリーフレットの作成や、あるいは観光協会のホームページなどによります発信など、本市単独での情報発信も必要になるというふうに考えておりまして、現在その実施に向けた検討を進めているというところでございます。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。PRをよろしくお願いいたします。

続きまして、舞鶴港に入港する大型クルーズ船の観光客の誘客についてお伺いいたします。

毎年舞鶴港には多くの大型クルーズ船が入港して多くの観光客が訪れています。入港数日前には看板が舞鶴市内に設置されて、渋滞についての注意が掲示されています。ちょうどきょう、9月11日ですが、スペクトラム・オブ・ザ・シーズというクルーズ船が舞鶴国際埠頭に入港しております。クルーズ船が入港した日の夕方、舞鶴市内を車で走っているときに、物すごい数の観光バスとすれ違いました。クルーズ船の観光客を京阪神への観光に連れていって、戻ってきた観光バスでした。また、舞鶴市内にあるショッピングモールを往復するシャトルバスも走っていました。恐らく数千人の観光客がクルーズ船で来られているのではないかと思います。そういった観光客を綾部市にも呼び込む必要があるのではないかと思います。

そこでお伺いいたします。現在クルーズ船で舞鶴市に立ち寄られる観光客の動向はどのようになっているのかお伺いいたします。

高橋輝議長:四方定住交流部長。

四方秀一定住交流部長:クルーズ船の客の動向ということでございますが、京都舞鶴港へのクルーズ船、寄港回数は平成25年には7回でありましたけれども、その後増加をいたしまして、昨年度平成30年には23回寄港したところでございます。クルーズ船と一言に言いましても、カジュアルな大型船から豪華な小型船まで多様なクルーズ船が入ってきておりまして、船によって乗客のニーズもさまざまということになっております。中国発着のカジュアル船につきましては初訪日客も多くて、京都市内や大阪市内などの定番の観光地を好まれる傾向があるというふうに聞いております。

また一方、小型船や日本船などの豪華な船につきましてはリピーターや旅なれた人が多く、寄港地ならではのツアーを好む傾向がありまして、海の京都エリアへのツアーも実施をされているというところでございます。

毎年実施をされておりますコスタネオロマンチカの日本海周遊クルーズというのもございますが、これは出港時間が遅いために無料駐車場を利用したドライブアンドクルーズによりまして乗船前あるいは下船後の観光も行われているというところでございます。

また、外国人に比べまして、日本人の乗船客はツアーには申し込まれずにフリープランで行動される割合が多いということから、レンタカーの利用もふえてきているということでございます。

現状では綾部市への誘客にはなかなかつながっていない状況ではございます。しかしながら、こうした乗客の傾向を踏まえる中で本市への誘客策についても研究をしていきたいと、そのように考えているところです。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。せっかく多くの観光客が隣の舞鶴市に来られているので、綾部市にも来ていただきたいと私も感じます。

綾部市にも多くの観光地があります。例えば安国寺やあやべ特産館を回って最後にあやべ温泉に行って温泉に入ってもらう、綾部市内観光地の1周などの企画を観光協会や旅行会社とタイアップして行うや、海の京都・森の京都DMOとタイアップして北部地域の観光を行うなどもあってもよいのではないかと思います。

お伺いしますが、市としてどのような取り組みをされているのか現状をお聞かせください。

高橋輝議長:四方定住交流部長。

四方秀一定住交流部長:取り組みの現状についてお答えさせていただきます。乗船客を綾部市内まで呼び込むためには、まず乗船客に本市の観光情報を届ける必要があるわけですけれども、船会社のほうでは自社のオプショナルツアーを販売しておりますので、その収益を上げていく必要があるということで、一般的には自社以外のツアー情報を乗船客に提供することはないということがまず言えます。

こうした状況の中ではございますが、海の京都DMOでは、船会社に対して海の京都エリアへのツアー造成を働きかけているということとともに、フリー客に対しましては海の京都エリアを周遊していただくことを目的としまして、クルーズ船寄港時に埠頭とJR西舞鶴駅の2カ所に、臨時の観光案内所を設置をいたしまして、海の京都エリアの観光案内を行っているところでございます。

このほかにも京都舞鶴港以外の寄港地と連携をいたしまして、相互の情報発信を行ったり、あるいはSNSを活用して船内客に情報発信を行うなどの誘客に取り組んでいるところでもございます。

こうした取り組みが、DMOを中心とした観光連携による取り組みになりますけれども、こういった取り組みが本市への誘客にもつながることを期待していきたいと思っております。

高橋輝議長:酒井議員。

5番酒井裕史議員:わかりました。クルーズ船の観光客に対する綾部市への観光誘客のPR、よろしくお願いいたします。

以上をもちまして、私の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

お問い合わせ

議会事務局

京都府綾部市若竹町8番地の1

電話番号:0773-42-4305(直通)

ファクス:0773-42-1259

Eメール:gikaijimukyoku@city.ayabe.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは分かりやすかったですか?

このページは見つけやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?