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更新日:2021年4月1日

知っていますか?DV

 DV(ドメスティック・バイオレンス)って?

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは、夫婦や恋人などの親しいパートナーに対する暴力で、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。経済的自立が困難な女性に対する暴力は、男女平等の実現の妨げともなります。DVには、身体的な暴力だけでなく、さまざまな形が複雑に重なり合っています。また、被害に遭っても、誰にも相談しない、相談できない人が大勢います。

 暴力の種類

“暴力”と聞くと、殴る・蹴るという行為を思い浮かべるかもしれません。しかし「精神的な暴力」や「性的な暴力」も暴力です。暴力には次のようなさまざまな形態があります。

暴力の種類

  • 身体的暴力・・・殴る、蹴る、物を投げつける、たばこの火を押し付ける、髪を引っ張る、殴るふりをして脅す、など
  • 精神的暴力・・・罵る、からかう、無視する、交友関係や外出を制限したりチェックしたりする、大切にしているものを壊す、「別れるなら自殺する、殺す」と言葉で脅す、など
  • 性的暴力・・・性行為の強要、避妊に協力しない、見たくないポルノを見せる、性的で侮辱的な言葉を言う、など
  • 経済的暴力・・・「誰のおかげで食べていけるんだ」と言う、生活費を渡さない、お金の使い方を細かくチェックする、など
  • その他の暴力・・・子どもに暴力をふるう、「子どもをとりあげる」と脅す、使用人のように使う、家庭内の重要なことを自分ひとりで決める、など

 繰り返される暴力

暴力は一時的なものではありません。DVには、加害者の行動のサイクルがあると言われています。

  1. 爆発期:緊張感が高まり感情のコントロールができず暴力をふるう時期です。
  2. 解放期(ハネムーン期):別人のようにやさしくなり、謝罪したり、「もう二度と暴力をふるわない」と約束したりする時期です。
  3. 緊張の蓄積期:ちょっとしたことで機嫌が悪くなる。緊張感が増し、ピリピリしてくる時期です。

暴力は、爆発期、解放期、緊張の蓄積期を繰り返します。これを暴力のサイクルと言います。

注)このサイクルは、すべてにあてはまるとは限りません。

 保護命令制度

被害者の生命又は危険が加えられることを防止するため、被害者が裁判所に申し立て、加害者に対して一定の期間、被害者への接近禁止等被害者保護を命じる制度であり、命令違反には刑罰が科されます。

保護命令の種類と期間

種類 内容 期間
被害者への接近禁止命令 加害者が被害者の身辺につきまとったり、被害者の住居、勤務先等の付近をはいかいすることを禁止する命令です

6か月

電話等禁止命令 被害者本人への接近禁止命令の実行性を確保するため、被害者に対する一定の電話・電子メール等が禁止されます

6か月

被害者の子への接近禁止命令 被害者への接近禁止命令と併せて、被害者の子の身辺につきまとったり、子の住居、学校等の付近をはいかいすることを禁止する命令です

6か月

被害者の親族等への接近禁止命令 被害者への接近禁止命令と会わせて、被害者の親族等への身辺につきまとったり、親族の住居、勤務先等の付近をはいかいすることを禁止する命令です

6か月

退去命令 加害者に、被害者と共に住む住居から退去することを命じるものです

2か月

保護命令は、地方裁判所に申立てをします。申立書等の詳細は京都府家庭支援総合センターか京都府北部家庭支援センター等にご相談ください。

 相談窓口(無料)

相談窓口 受付曜日 受付時間 電話番号

女性相談

(綾部市人権推進課)

第1水曜日

月曜日~金曜日

午前8時30分~午後5時

0773-42-1801
京都府家庭支援総合相談センター

電話:毎日

面接:平日

電話:午前9時~午後8時

面接:午前9時~午後4時

075-531-9910
京都府北部家庭支援センター

電話:平日

面接:平日(予約制)

電話:午前9時~午後5時

面接:午前10時~午後4時

0773-22-9911
京都府男女共同参画センター「らら京都」 一般相談

月曜日~土曜日(水曜日、祝日、年末年始除く)

午前10時~午後6時(午後0時~1時を除く)

月曜日・火曜日

午前10時~午後7時(午後0時~1時を除く)

075-692-3437
綾部警察署 いつでも 24時間 0773-43-0110

 チェックリスト

DVチェックリスト夫やパートナーとの間で、こんな経験はありますか?

夫やパートナーは

  1. 「バカ」「おまえは何もできない」とののしったり、無視する。
  2. 「出ていけ!」「くちごたえするな」などと怒鳴りつける。
  3. 暴力のあとで「おまえが暴力をふるわせたんだ」などとあなたのせいにする。
  4. 「どこまでも追いかけていく」「別れるなら子どもは渡さない」「離婚するなら、おまえだけ出て行け!」などと脅す。
  5. あなたが何かをする度に自分の許可を取らせる。
  6. あなたの行動をいちいち報告させる。
  7. あなたを批判し、自信を失うようにしむける。
  8. 家の中に閉じ込める、外出させない。
  9. あなたが友人や家族と交際することを嫌がる。
  10. 「外で働くな」「仕事をやめろ」と言う。
  11. 自分の好みに合わせて、あなたが態度や考え方を変えることを望んでいる。
  12. 家計の管理を独占して、お金の使い道を細かく報告させる。
  13. 生活費を渡さない。

あなたは

  1. 本当は優しい人だと思っている。
  2. 今度こそ暴力が止まるのではと思っている。
  3. 怒るのは、私が悪いからだと思っている。
  4. 助けてくれる人は誰もいないと思っている。
  5. どこに逃げても探し出されると思っている。
  6. 子どものために我慢しようと思っている。

思い当たることがあれば、DVかもしれません。ひとりで“ガマン”しないで、ご相談ください。一緒に考えましょう。

相談窓口へ

お問い合わせ

市民環境部人権推進課

京都府綾部市西町1丁目ITビル5F

電話番号:0773-42-2030

ファクス:0773-42-2030

Eメール:jinkensuisin@city.ayabe.lg.jp

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